立憲民主党の神奈川県連ができ地方議員が何名合流したとか、民進と希望が新党を模索しているとか、ブログを書いている間にニュースがどんどん流れてくるので、内容を書き換えることにしました。
この手のニュースで必ず出てくるのが「来年の参院選を視野に」というフレーズ。そしてその前に行われる統一地方選。どっちが大切なんでしょうか?
統一地方選は参院選の前哨戦なのですか?
私は、今、2期目ですが、この7年間で3つ党が変わりました。私が移ったのではなく、党が変わったのです。その3つの党は今は存在しません。ですから今は、無所属です。
新人の私を育てていただいたし、全国に仲間も増えたので大変感謝していますが、今は地方議員は無所属がいいと思っています。
無所属で当選するのは大変ですが、当選後無所属の仲間で会派を組めば十分議会活動はできます。
各地方によって状況も違います。上からの党議拘束もなく、まさに“地元のために”最善の策をとることができます。これこそ草の根からの民主主義だと思います。全国の無所属の地方議員の皆さん、頑張りましょう!