子どもたちを取り巻く環境が、テレビに加えてインターネットやスマホ等、急速に変化しています。

 

幼い時から多くの本に囲まれていることは重要だと思いますが、今日の区民文教委員会で出された資料には驚きました。

 

「第三次中央区子ども読書活動推進計画」の中間報告で区内の幼稚園、保育園、児童館における本の所蔵数と集め方です。

園の大きさにもよりますが、幼稚園を除いて保育園と児童館では圧倒的に本が足りない。

しかも、その集め方が、保護者からの寄贈や図書館のリサイクル本にも頼っている状況。

 

改善が必要だと思います。

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