中央区では、これから20年間の中央区行政の指針となる「中央区基本構想」の策定に向けて審議会が進んでいます。
急激な人口増加や東京2020を踏まえ、中央区の将来像を描いていくもので、17年ぶりの策定となります。
今日は3回目の部会(安心・快適・躍動の3つ)を開催。
この部会ごとの報告書をもとに9月から起草委員会が始まります。
部会のまとめにあたって、副区長から頼もしい発言がありました。“縦割りを一番打破できるのは地方自治体である。”
この「縦割り」の弊害はこれまでにも、さまざまな場面で見てきました。
さらには地域の仕組み作りは、国からのトップダウンではなく、地域のことは地域で決める。つまり「地域主権」で。
特に
〇福祉
〇子育て支援・教育
〇防災等
の分野でのコミュニティを中心とした横ぐしを差した政策を。
正に「中央区モデル」を作っていこうではありませんか。
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