今年3月、我が会派、維新の党(当時)は、
都心区中央区でさえ、直前の区内景気動向指数がマイナスになる状況において
「中央区議会議員報酬および費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例」に反対しました。
民間の景気回復が遅れる中、
区議会議員の報酬をアップすることに断じて反対しました。
月額2千円のアップ。
と、同時に期末手当の係数が1割アップしているからです。
正確を期すために中央区議会議会局に計算していただきました。
つまり、年間29万8千195円、約30万円のアップになります。
賛成多数で可決され条例になりましたので、受け取りを拒否はできません。そこで、本日、報酬アップ分約半分の14万2千807円を法務局に供託してきました。
残りは、最後の期末手当が出る来年3月に供託し、ご報告いたします。維新の党は解党しましたが「身を切る改革」の精神は引き継いで参ります。
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