昨日の中央区子ども子育て会議、
来年4月子ども・子育て支援新制度開始に向けていよいよ大詰め。

・事業計画の中間報告
・保育料の階層区分
・保育所利用調整基準etc
事業の骨となる部分が提案されました。

内容に入る前に・・・
委員の一人からこんな質問が
゛中央区の場合、認定こども園も3園のままで今後も増えないし、当初の目的であった幼保一体化は結局この事業計画の中で進んだのでしょうか?゛

大変的を射た質問だと思います。
結局、保育園は保育園で保育に欠ける子の保育を行う。
幼稚園は幼稚園で満3歳から就学前の幼児を対象に教育を行う。
結局、分かれたままなのです。
そして、未だに存在する幼稚園神話。

今の保育園は指針に従い教育も行っています。
また、厳しい第三者による外部評価も行い公開しています。

↓区内認可・認証保育園の第三者評価はコチラ
保育所の第三者評価

福祉保健部長からも
"預かり時間が違うだけで内容は同じ"との趣旨の答弁がありました。
"両者は内容においては整合が図られています。

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