昨日開催された第3回子ども・子育て会議で
新たな人口推計が発表されました。
基本計画2013で使用された数字をベースに
直近の開発見込等を用いて推計したものですが、
驚きました。
例えば、つい昨年策定された基本計画で、
平成26年 月島地区における0歳~5歳児合計はは3,643人となっていましたが、
この数字がすでに4,197人と上方修正されています。
どの位の子どもが生まれるか推計するために
中央区全体の0歳児の数を見ると
平成25年 1,419人
平成26年 1,530人
平成28年 1,641人と増え続け
平成30年 1,814人でピークとなります。
新しい子育て支援策は、昨年実施されたニーズ調査と
これらの人口推計が重要な要素となります。
ところで、今回の会議で
区側から‟ニーズが過大に出ている”との発言が多く聞かれました。
なるほど、アンケートの設問の仕方があいまいだったのが原因のようですが、
それなら、このニーズ調査は何だったのでしょうか?
ニーズが過大に出ている、ではかたずけられない問題も多くあります。
(続きは明日)
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