昨日、横浜市の待機児童ゼロの問題について書いたところ、
多くの方から待機児童に関する情報やご意見をいただきました。
待機児童という言葉が子育て支援策のキーワードとなったのは
ここ数年でしょうか。
この数字が独り歩きすることの怖さ・意味のなさを実感しています。
ネットをちょっと調べると、
待機児童ランキング(ベスト&ワースト)が出てきますし、
待機児童率なんて不思議な数字も。
今や東京都では3分の1以上の子ども(就学前児童)
が保育所入所を希望する時代です。
また、この数字は今後も着実に増えて行くでしょう。
私は地方議員として、実態の改善に取り組むのは当然のことですが、
“目安”としての待機児童を把握するためにも
厚生労働省のはっきりとした待機児童の定義付けが必要だと思います。
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