昨日の読売新聞のくらし面の記事。
読んで驚いた。
最近の親子は公園デビューしない?
「公園デビュー」という言葉が登場し流行語となったのは1990年代。
近くの公園で遊ぶうちに子どもたちはお友達になり
母親同士は子育ての情報や不安を共有できる仲間ができた。
公園内派閥(?)といた言葉もあったくらい。
最近は代わりにインターネットの交流サイトを利用するらしい。
母親1000人を対象に行ったある調査では
仲間のコミュニケーションの場は、ネットのやり取りが70%
一方近所の公園は9%。
確かにネットのやり取りで知り合ったうえで
仲間を増やしていくのは安心かもしれない。
重要なのはそのあと、
やはり子ども達が公園でいろんな子ども達と出会い、学べることは大きい。
ところで私と娘が公園デビューした月島第2児童公園。
雨の日以外は毎日通ったなぁ。
この公園は再開発後さらに大きくなって、
現在も平日も土日も多くの親子で賑わっています。
昔と違うのはパパの姿も増えたこと。
これは喜ばしい変化!
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