僕はある意味奇行種なのかも知れませんね。
というのも、僕は粒高を通らずいきなりアンチを使い始めたんです。
僕がアンチを使い始めたのは中一の冬。
理由は友達に勧められたから。
今思い返すと、彼はふざけ半分で言ったのかもというふうにも思うのですが、
自分的にも少し興味を持ってしまったので
正月セールのときにヤサカのアンチパワーを買ったんです。
そしたら思っていた以上に面白い。
ただ周りにアンチを使っている人・教えてくれる人がいなかったため、
勧めてくれた友達と二人で四苦八苦しながら
有効的な戦い方を考える日々が続きました。
まぁそれはそれで楽しかったのですが。

それからしばらくして中二の11月ごろ、
すごいアンチがあるというのを聞き
早速高田馬場にあるWRMに買いに行きました。
そのラバーこそ、今も僕が愛用しているトランスフォーマーです。
衝撃的な出会いでした。
よくアンチはシートがツルツルだと言われていますが、
このトランスフォーマーはサラサラでカサカサなんです。
普通はアンチと言ってもほんの少しはかかるんです。
なのにこのトランスフォーマーは信じられないくらい全く引っかからない。
しかもスポンジは低反発のものを使っているから、
厚ければ厚いほどより飛ばなくなる。
ブロックやプッシュがしやすく、
コツさえ掴めば台の中でツーバンさせるブロックだって簡単に打ててしまう。
ツッツいたりプッシュしたりすれば
相手はビビッて打ってこないからこっちから仕掛け放題。
少し浮いても回転がわかりにくいから相手も思いっきり打ちにくい。
なんてったってレシーブがしやすい。

あんまり飛ばないので後ろに下がったときは
ロビングで距離を出させるかカットするかの二択にはなってしまいますが、
どんな打ち方をしてもほぼ同じ回転で相手に返っていくことになるので
こちらとしては戦術を立てやすいと思います。
粒高よりも安定しずらいので慣れるまで時間はかかりますが、
その分相手も打ちにくいので練習すればするほど可能性を広げられると思います。

