こんにちは!



色々なことが立て込み過ぎてご報告遅れました。
帰蝶の兄弟猫を保護しました!


帰蝶は実家の近くで母が保護した子ですが、母が帰蝶を保護する前に一緒に来ていた茶トラ子猫も気にかけていました。
そして、時々来るその兄弟猫にご飯を食べさせていました。

そんな状態だったので、その子も保護したいけど、帰蝶と離れ離れになってから時間が経ってるので仲良く出来ないかもとか、この狭い部屋に2匹はきついかなとか言い訳をつくってなかなか決心がつかない状態でしたタラー


そんな中、二週間程前母から元気がないアセアセ保護したいと連絡があり、帰蝶と会わせてみることを決めました!
ただ、まずは病院です。元気がないのも心配ですし、帰蝶も最初はノミと条虫がいて駆除してもらったので、この子にもガーンと考えました。


その結果


即入院・即手術になりました。
原因はお腹の中に回虫が多すぎて、腸閉塞になりかけているような状態だったそうですもやもや
そして、喧嘩で噛まれた傷が化膿して傷口は治りかけてるものの内部に膿が溜まり発熱してましたタラー


内視鏡で回虫を取って貰って、抗生物質を点滴してもらったあと、一旦我が家へ、3日後膿を出して数日、消毒のために通院をし、傷口を縫合して今はやっと我が家に落ち着きだしましたうずまき



腸閉塞の手術の際には傷口に気づかなかったので、この短い間に2回も全身麻酔の手術を受けることにタラー


何度もごめんアセアセと謝りながら、早く保護しておけばよかったと後悔しました。



今はかなり元気になりました!
母曰く、よく食べる子だったそうで、離れ離れになった後から良く食べる子と食欲より遊び優先の帰蝶とでかなりの体格差が!!
良く食べるので、回復も早い星


抜糸が終わるまでは帰蝶と会わせないつもりだったのですが、帰蝶も同じ家の中に何かが居ることに気づいて、部屋で仕切っていても侵入してくるし、この子も元気になって脱走するあしあととなり、出会ってしまいましたアセアセ


そんなこんなで数日の間に
仲良くなりましたルンルン


この怒涛の二週間をまとめて説明してるので、一旦今日はこの辺でアセアセ
明日に続きをアップしたいと思います。



帰蝶の日々の姿を動画でアップしています。
兄弟も登場しています。