■オスグッド、成長痛治療
成長期の子供の膝の痛みで多いのが「オスグッドシュラッター病」です。
「病」なんてついていますが、心配はいりません。いわゆる成長痛です。
成長期によくある膝痛で、足をよく使う小中学生のスポーツ選手に多く見られます。
筋肉の付着する部分で引っ張られて、炎症が起き痛みが出ます。
オスグッドは骨の成長が止まれば自然に痛みも消えると言われています。
確かにその通りなんですが、治療とセルフケアをしっかりやれば痛みも取れますし、進行も防げます。
先ずはセルフケア。
1、練習後のアイシング(練習後すぐにが効果的です)
2、ももの前と後ろの筋肉のストレッチ
以上の2つは絶対条件です。痛みがでてなくても行うことで予防にもなります。
そして、最も大事なのが積極的な休養です。
もともとは使い過ぎで痛みがでてるもの。
休ませるのが一番大事です。
しかしこれが一番難しい!!
練習を休めない、痛いとは言えない、他のチームメイトに後れをとりたくない、試合が近い、などなど。
休めない理由が沢山あります。
そこで登場するのが整骨院!
大多数のスポーツ選手が練習をしながら痛みを取りたいと思っています。
私もスポーツをやっていましたので、その気持ちはよくわかります。
患部の炎症をとる治療をしながら、患部にかかる負担を減らすためのマッサージやストレッチ、さらにテーピングの治療をします。
ストレッチの具体的な方法も教える事ができます。
個人差はありますがこの治療で多くの選手が痛みがなくなり、各々活躍しています。
なかなか痛みがとれない場合は、練習量の調節も行います。
かんのう整骨院で治療をし、試合で活躍できる体作りを目指しましょう!
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℡0263-31-5666
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