調子が良いので契約書の重要性 の続きを…



明細書が有るか…無いか…


終業時間がいつもより長く感じた



定時で即退社し実家へ向かう



母親に何て言おう……



実は私の母親は随分前から『鬱病』であり


元気なときは全く大丈夫なのだが…


何か心配事があると突然『鬱』になってしまうのだ


特に私の事は何故か心配らしく、お金の事だと尚更心配するのである


私が債務整理をしているなんて言ったら


間違いなく『鬱病』になるだろう…


母親の『鬱病』に関しては何時か時間のある時にでも書きたいかと思う。


借金が大嫌いで


『何処かからお金は借りていないわよね?』


と…今まで何度も私に聞いてくることがあった



実家に行くと母親には借金の事は言わず…


『前にお母さんが一括で払ってくれたお金あるでしょ?


あれの明細があれば、お金が戻ってくるんだって』


『あら…そうなの?戻ってくるなら良い事ね』


『うん、前に明細があったの見たんだけど…あるかなぁ…』


『さぁ……あるとしたらここの辺りよ』


書類等がある引出の中を片っ端から探す


しかし…見つからない



母親は少しの事でも気にするので


『無ければないで良いんだ音譜あれば嬉しいけどね』


借金を隠している自分もなんだか嫌だった


しかし…今は明細を見つけなければっ!



あっちこっち探すが…


結局明細は見つからなかった……



私の気持ちは正直焦っていた…


『無いかぁ……』


『今日は遅いから、お母さんが又探しておくから、帰りなさい』


『うん……そうだね…じゃああったら連絡してね』




そう言って実家を後にした…   




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