お久しぶりでーす。

我が家の息子氏の
クリスマスプレゼント
作りに追われてましたー。

必ず私たち夫婦で
既製品にもどこかしら
手を入れているように
していて。

息子の通う園は
クリスチャンということもあり、
クリスマスのお礼拝とその年の
年長さんが、
イエスキリスト生誕劇をして
クリスマスの本当の意味を
下の子たち、お父さんお母さん
みんなに伝える事をずっと
大切に、70年以上歴史ある園
ですが続いています。

その後に、お部屋に帰ると
サンタさんが来てるんです。

なので通園してからは、 
師走の忙しい時間だけど、
少し深呼吸して
手を入れるその時間
子の今の姿に思いを馳せてね。
という
園の先生方の気持ちかな
なんて勝手に思いその時間を
過ごしていました。


彩られた街の
イルミネーションや、
もみの木の下の
たくさんのプレゼント
美味しい物を食べて
特別な日も素敵だよね。
一年に一回くらい。

我が家はクリスチャンでも
なんでもないけれど。

小さな彼の心の中には
神さまがいて
誰かを思い、祈る時間や
実りを感謝することや、
ゆっくり家族で過ごせたり
仲間がいてくれる環境が
本当ーに幸せなんだなぁ
ってつくづく思うから。

ここ数年頑張り過ぎない、
あのお歌にあるような
「しずかな クリスマス」
を家族だけで過ごしてます。

こんな時間の過ごし方、
自分が小さな頃から無かったし
知りませんでした。
今の環境がとてもありがたいです。




今年の彼へのプレゼントは



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木で出来た筆箱に、
男の子の贈り物に
身を守ると言われ
アウトドアでも使える
ナイフを入れてプレゼント
のつもりだったのに…。

入れたら蓋が閉まんなーいびっくり



から、、

更に大きな木箱に…。

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4面全て意味のある、北欧に古くから
伝わるルーン文字を入れて…


そこから何だか
想像が膨らんじゃって♡
アンティークのコンパス
フクロウの羽のペン
望遠鏡、
アンティーク調のノートを
入れて結局、冒険セットに
なっちゃった照れキラキラ


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鉛筆をナイフで削るのが
私、何気に好きで。
無で集中できる、あの時間
好きなんです。
息子氏と一緒にしたくって。

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そして、3か月間出張に行ってた
旦那氏から9割以上は
行く前も行ってからもだいたい
一行メール。。
なのに、
ある言葉をくれました。



Älska mig mest, när jag förtjänar det minst,då behöver jag det bäst. 

(私が最も愛に値しないときに、愛してください。それが最も愛を必要としているときだから)

小さな時のかんこにも
言ってあげたいと。

この言葉をこの園で過ごす
最後のクリスマスプレゼント
に入れました。


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サンタさんからの
お手紙は見よう見まね、
なんちゃって
初カリグラフィー

字体が私だとバレてしまわない
様に、、ゴールドのこの紙に
アンテローブラウンの
グラデーションが相性良かった
感じがします♡


今年は生誕劇を演じる側、
どんな姿なんだろう。
そして、
プレゼントを待ってる時の
子どもたちの姿…目の輝き
話し声、
アドヴェントキャンドルの
炎がゆらゆら揺れて、
暖炉のパチパチ燃える音。
本当に楽しみです。



どうぞ、
皆さんにも
穏やかで優しい
クリスマスの時間が
過ごせますように…♡