じゃあ自分に合うものをどうやって見つけるか

先ほどの続きにはなりますが 

『良し悪しではなくて、自分に合うかどうかが大切』

じゃあ

自分に合うものをどうやって見つけるのか。

ちょっと難しいな、と感じる人もいるかもしれませんが、

体感覚に意識を向ける

ということを私はやっております。

楽しいことや嬉しいことがあると、

胸から頭に、パァーっと膨らむような上がっていくような感覚になったり、

逆に傷つくことがあると、

胸が締め付けられるような、キュゥっとした痛みが出たりしませんか

この身体の感覚に意識を向ける事で、

自分の事をもっともっと知っていけます。

何に快を感じて、何に不快を感じるのかというように。

この快、不快の感覚を身体で捉えられると、

選ぶ時に選びやすくなると思います。

私の場合ですが、

アンチエイジングの鬼 （美人開花シリーズ） [ 勝田小百合 ]

この本を本屋さんで発見したとき、

頭パッカーーン

胸は好奇心でドキドキ

ヤバい本見つけちゃったーーーーって

もう、夢中

みたいになったわけですよ。

この時は、

『えーでも知らない人だし～信じていいのかな～』

とか

『書いてることにエビデンスあるのかな～』

とか

心の声や思考は一切出ませんでした。

あ、もうコレやな。

これ(自分にとっては)真実やな。

って琴線に触れたわけですよ。

こうなったら

あとは盲信

取りあえず全部やってみるだけみたいになりました。

頭で考えるとごちゃごちゃしだして選べなくなるので、

身体の感覚に意識を向けるのオススメです。

にほんブログ村