H21年3月に発表された
川崎市内分譲マンション管理調査がある
それを何回かにまとめてみる

平成16年の3月の調査の概要
築15年以内のマンションが6割以上あり
民間のマンションは比較的新しい
旧耐震マンションが全国平均より高く
特に公的なマンションは31年以上が多い
10-19戸の小規模マンションが3割
5-7Fの中層のマンションが6割
管理会社を置いているのが9割以上だが
1976年以前の会社は自主管理が4割
管理員を6割がおいている
1982年以降は住み込みが減って
日勤が6割をしめる
管理組合の総会を年一回
理事会開催しているのが大半だが
定期開催しているところは少ない
修繕積立金を徴収しているマンションは
9割以上である

次回以降
管理組合お助けマンション管理士が
解説していきたいと思います