久々の記事だが出来れば明るニュースが欲しかった

 

人気低迷著しい日本男子プロゴルフ競技会

今週は関西オープンが開催されてる

 

倉本選手は元選手会長 現に今もって多大なる影響力を持っている

年齢は確か68歳? 前後かと思われる

尾崎将司選手も長らくレギュラーシーズンに参加してファンを喜ばせていた

尾崎 倉本 青木 今の若いゴルファーは名前を果たして知ってるのだろうか

石川遼選手もベテラン 

 

道具の進化で10年一昔 は遠い話

それから考えると倉本選手の頑張りは逆の意味で凄いとも取れるがそこが日本

逆の逆で考えると道具が合えば70近いお爺さんゴルファーでもそこそこ勝負になる

こんなんで人気を云々する以前の問題だ コースは旧態依然 

 

男子では間違いなく高齢化が進んで此処20年素晴らしい若手が育たない

毎年プロ試験が行われ自称プロも含めればその間何百人のプロが誕生してる

本来レギュラーとミッドとシニアには途轍もない距離感が有ったはず 

 

一方女子は新陳代謝が上手く行っていた

渋野選手が 間違がったのか 運が良かったのか 訳が分らない海外のメジャーに勝ってしまった

或意味 この一件から同選手の人生歯車が少しずつ狂い始めたのかも知れない

前後してJLPGAは鎖国制度とも取れるシステムを導入した

 

先ずメジャー競技の意味が分らない

名誉競技にしか感じられない 賞金総額の低さ 日本の貧しさが表に出て権威をも失ってる

365日働けますか 毎週競技が入って大事なプロアマもある 移動と練ラン入れたら休みがない

仲間意識が働くからグループが出来 やがて仲良しクラブ 派閥が生まれる

人気の陰りは間もなく現れてくる物と察する

 

LPGAに目を移すと日本との違いが浮き彫りになって見える

若くして活躍した選手はやはり素質というか基本が違うのか見事に蘇る

畑岡 古江 笹生各選手に期待だが 日本の素質豊かな選手は日本の現状から脱却できるのか

櫻井選手を筆頭にスイング 体格とも申し分ないが 何分どの選手も井の中の蛙状態 気概が感じられない

 

男子は中島選手に期待だが 体格的にコリン・モリカワ選手を目指してもらいたい

松山選手と若手とは大部年代の開きがあり なかなか難しい物があるように見える