数か月前、イムズのナチュ村でお弁当を購入し、
店内のイートインスペースで食べていた時、
なぜか気になった1枚のポスター…
近くに歩み寄り内容を確認
(☆。☆)
どうやらIHとは別の方式で加熱調理する電気調理器らしい!!
その名もラジエントヒーター!
ちょうど、その時はそういう情報を求めていたこともあり、
自らの引き寄せ力に
「自分もってる、もってる~☆」
っと、独り感動(〃∇〃)
お店の方に、パンフレットをいただけるかお聞きしてみたところ、
あいにく在庫切れらしい。
(T_T)
帰宅し、早速調べてみると、以外にも博多が本社!!
マクロビオティックの先生にラジエントヒーターについて質問してみたところ、
先生は以前から使用しているらしく、
IHより電磁波が少なく、遠赤外線で調理するため、
料理もおいしくなるので、オール電化住宅の方にはおすすめ!!とのこと
使用者の声が直接聞けてうれしい
(*⌒∇⌒*)
それから数か月の時が流れ…
先日、ようやくラジエントヒーターの体験会におじゃまさせていただきました。
これがラジエントヒーター
見た目はIHクッキングヒーターと変わりません。
IHクッキングヒーターとラジエントヒーターの違いは
IHは調理器内部のコイルに
高周波の電流を流すことで、
コイル周辺に磁力線が発生し、
磁力線が金属でできたなべ底を通過する時に、
鍋の内部に無数のうず巻き電流を発生させ、
鍋底の電気抵抗で熱を発生させる。
この熱で、鍋の中身が温まるので、
調理ができるらしい。
ちなみにIHとは、Induction Heating(誘導加熱)の頭文字をとった呼称だそうです。
(*^-^)b
そのため、調理後にIH調理器そのものに触れても熱くない…
不思議っ(σ・∀・)σ
ラジエントヒーターは渦巻状にしたニクロム線を
平らのセラミックプレートの下に埋め込んだもので、
従来の電気コンロを改良したもの。
IHと同じく炎は出しませんが、
IHと違いヒーター部分が直接熱くなります。
炎が見えないけど、熱いので、やけどが若干心配…
ただ、余熱がしばらく残るとで、余熱調理というものが可能らしく経済的◎
それに1番の利点は、上にも書きましたが、
HIより電磁波が少なく、遠赤外線で調理するため、料理もおいしくなる◎
いかーーーーーーーーーんっ!!
また、話がズラズラ長くなっているっ
( °д°)
すみません。
料理の話に入ります。
まずはハンバーグです。
ラジエントヒーターは、遠赤外線で食材の内側から温めていく働きがあるようで、
特大のハンバーグでもちゃんと中まで火が通るらしい…
ホント??
写真では分かりずらいかもしれませんが、このハンバーグかなり大きいです。
( ̄Д ̄;;
この鉄板プレートが直径32㎝あるので、相当な大きさです。
しかも厚い!!
ハンバーグをひっくり返して、
次はご飯の鍋を火にかけます。
炊飯器より、ずっと早く美味しく炊けるそうで、
今回教えていただいている担当者さんは、
何年も前に炊飯器は処分されたそうです。
まわりで目玉焼きも焼く。
この大きい鉄板便利っ!!
( ゚ ▽ ゚ ;)
中までちゃんと火が通っている☆
しかも、なぜか煙があまり出ないし、油はねしない
不思議②っ(σ・∀・)σ
家で作るハンバーグは、火が通るように小さく、
火が通ったか確認するための箸の穴だらけ
(=◇=;)
全然違うじゃありませんかーーーーーっ!!
次に、大学いもを作ります。
中央に砂糖をたっぷり
砂糖多っ(((゜д゜;)))
つくるとこ見ると、食べるの怖くなります。
砂糖が溶けてきたら、
絡めて、ゴマをふりかけて完成☆
大学いもを作ったこともなければ
作ろうとしたこともないので、よく分かりませんが、
ふつうガスコンロや、IHで大学いもを作ろうとすると、
けっこう手間がかかるらしい。
これも、食材の内側から温めるからできる料理法だそうです。
これはホントに簡単☆
自分でも全然すぐできる
(*^ー^)ノ
そして、驚いたのが、
大学いもを作り終え、油の量を測ったら、
85ml残存。
ほとんど吸われていない。
ヘルシィーーーーーーーーーーーっ
ヽ(゜▽、゜)ノ
そしてみんなで
「いっただきまーーーーーーーーすっ」
(。-人-。)
ガッツいて食べてしまったため、
料理完成形の写真がありませぬ。
無念…
どれもとっても美味しかったです◎
今回ラジエントヒーターでの料理を体験してきましたが、
オール電化住宅でIHに不安を抱えている人にはおすすできるなっと思いました。
追記
今回、安い食材でも美味しくなることを体感してもらおうと、
スーパーで1番安いお米と、1番安いお肉を買ってきました~
(・ω・)/
っと誇らしげに言っておられたのには、
ドン引きでした…
Σ(=°ω°=;ノ)ノ