思わず納得!「冷たいもの」がカラダに良くない東洋医学の理由 | 東洋医学・陰陽五行を理論から知って漢方ティーをサロンに取り入れるセラピスト・専門職の方向け教室

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「冷たいものはカラダに良くない」

 

そう知っているセラピストさんは

多いと思いますが

 

ですが

もしもお客様にいきなり、

 

「そういえば何で冷たいものって

カラダに良くないの?」

 

と聞かれたら、

 

すぐにその理由を答えられるセラピストさんは

少ないのではないでしょうか?

 

あなたはどう?

 

ですが東洋医学の考え、

 

天人合一(てんじんごういつ)

 

を使ってその理由をご説明すると

 

お客様が

 

「あっ!納得、そりゃカラダに悪いわ」

 

と一瞬で納得出来るんですよ。

 

なので今日はそのお話しを

ご紹介させて頂きますね。


そしてまず最初に

天人合一とはどんな考えかというと、

 

天人合一の

 

「天」とは自然界の事で

「人」は人間の事

 

そして

「合一」は合うと1つなので同じ動きをする

 

これを繋げると

 

自然界と人は同じ動きをする、

という考え。


そしてこれは具体的な例で

ご説明すると分かりやすくて

 

例えば

 

自然界では水は必ず

上から下に流れる様に

 

人のカラダも水分はカラダの下の方、

足に溜まってムクミになります。


また秋に自然界の草花が

乾燥でカサカサになるように


人の肌も秋には乾燥でカサカサになる、

ねっ、

まさに自然界と人は同じ動きをしていますよね。

 

これが天人合一の考え。

 

ではここからが今日の本題、

 

「冷たいものがカラダに良くない理由」を

天人合一で考えると、


例えばなんだけど

 

「人のカラダって温かい時と寒い時、

どっちが伸び伸びと動きやすいですか?」

 

「それはもちろん温かい時、

その方がカラダが動きやすいよ」

 

ですよね、

温かい時の方がカラダが動きやすい。

 

じゃあさ、

 

「温かいものを胃に入れた時と

冷たいものを胃に入れた時、

どっちの方が胃は動きやすい?」

 

「あっ・・、温かいものを胃に入れた時?」

 

そう、そうなんです!

 

温かいものを胃に入れた時の方が

胃は伸び伸びと消化しやすい。

 

そして胃が消化しやすいという事は

食べたり物をエネルギーに変えやすい。

 

逆に冷たいものを胃に入れると

 

胃は一生懸命に

冷たいものを消化しようとするから

すごく疲れちゃう。

 

そしてその胃の疲れが蓄積されると

 

今度はカラダ全体の疲れや

不具合が生じやすい。

 

どうかな?

 

天人合一の考えから

冷たいものがカラダに良くない理由が

 

「あぁ、納得!」

 

と思ってくれたかな?。

 

難しいイメージの東洋医学ですが

実は生活と密着している身近な考えなんですよ。

 

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最後までお読みいただき

有難うございます。