全国、海外からもご受講頂いております、
教室歴10年以上・SNS登録者24,000名以上
東洋医学・陰陽五行を
基礎理論から知ってサロンに活かす、
オンラインで開催のサロン向け
やさしい漢方ティー教室のSACHIです。
春は寒暖差が激しく、
昨日暖かいと思ったら
今日は寒いなんて当たり前。
それどころが1日でも
昼と夜とでは気温が全然違う。
もうカラダがついて行かない!
と感じる方も多いのでは。
そして寒暖差で不調を感じると
「そういえば東洋医学では
なにか対処方法はあるのかな?」
と東洋医学が気になる方も多いと思います。
では東洋医学で
何か対処方法はあるのかというと
ありますよ、
とっておきの対処方法が。
そしてそれはどんな事かというと
その日・その時の気候に合わせて
服装や食べ物のチョイスを少しずつ変える事。
「えっ、そんな当たり前の事?」
そうです。
でもこの当たり前の事が最も重要で
そしてこの当たり前の事が
出来ていない方ってとっても多い。
例えば
朝出かける時に寒い
↓
厚着で出掛ける
↓
でも日中暑くなってしまい汗をかく
↓
汗をかいて服が湿る
↓
夕方になってまた寒くなって
湿った服と外気でカラダは冷える。
↓
その後、不調を感じる
もちろんこの逆、
朝、薄着して出掛けて
夕方寒くなってカラダが冷える
もありますよね。
だからその日その日の
気候に合わせて
食べ物や服装で
寒暖差に対応する事が
春の激しい寒暖差を
乗り越える基本の「き」
そして東洋医学は「予防の医学」
東洋医学には
「カゼを引いてから薬を飲むのは
喉が渇いてから井戸を掘るようなもの」
という名言がある様に
普段から小さな体調の変化に
気を付ける方が大切。
そしてセラピストであるあなたが
自分自身の小さな変化に気が付く事で
お客様の些細な変化にも
気が付く様になるんですよ。
最後までお読みいただき
有難うございます。