全国、海外からもご受講頂いております、
オンラインで開催のサロンさま向け
やさしい漢方ティー教室のSACHIです。
あなたはサロンのお客様に
不調のカウンセリングをした時に
「うん?何か質問と違う答えなんだけど・・?」
と思った事はないですか?
またカウンセリングをしたのに
なぜかお客様の不調の原因が分からない、
そう思った事もないですか?
そしてもし
そう感じた事があるとしたら
それはズバリ!
あなたの質問が間違っている
そのせいかも知れませんよ。
というもの
正しい答えは
正しい質問から生まれる
という名言があるように
その答え、
ポイントがズレてるな、
と思う時は
そもそもその質問が
間違っている場合が多いです。
具体的にいうと
お客様の冷えのカウンセリングを行う時に
冷えに付いての質問をせずにナゼか
●お食事はどうですか?
●睡眠は?
●運動は?
という質問をする。
なんで?
冷えに付いての質問なら
●いつから冷える?
●どんな感じの冷え?
●どうすると冷えが緩和する?
などでしょ?
例えばだけど
歯が痛くて歯医者さんに行った時に
歯医者さんは
●いつから痛い?
●どんな痛み?
そんな質問をするけど
●お食事はどうですか?
●睡眠は?
●運動は?
なんて聞かないでしょ?
「・・・確かに」
ねっ。
だから正しい答えには
まずはあなたの正しい質問が重要。
だから当教室では
東洋医学の基礎理論と並行して
カウンセリングのトレーニングも積んで行きます。
最後までお読みいただき
有難うございます。