岐阜刑務所で看護師ら処方せん無断作成 常勤医不在で
岐阜刑務所（岐阜市則松）で、長期休暇で不在の常勤医師の名前を使い、看護師らが受刑者の薬の処方せん約千枚を作成していたことが１８日、同刑務所への取材で分かった。医師法は処方せんを出せるのは医師と定めている。
同刑務所によると、常勤の男性医師が休暇を取得した今年２月１３日～４月１３日、看護師らが常勤医の名前で処方せんを作成。常勤医が処方していた薬や家庭用常備薬を主に処方した。受刑者に健康被害はなかったという。
同刑務所には当時、内科医や精神科医ら非常勤医師が７人いたが、看護師らは、薬の処方が必要になる日と非常勤医の勤務日が合わないことなどから「やむを得ず作成した」と説明している。
問題を受け同刑務所は５月に常勤医を１人増員し、２人体制とした。高橋昌博所長は「今後は薬剤の適正管理を含む医療体制の構築、維持に努める」とコメントした。(岐阜新聞より)無能な看護師たち自分の分を考えろ!!医師は人を治療し人命を守る者 看護師は患者のただの慰めものであれ!!犯罪看護師を厳罰に処せ!!
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