被災世帯へ生活用品の配送遅れる 倉敷市、申請殺到で1カ月以上
倉敷市が西日本豪雨の被災世帯に支給している生活用品(寝具、炊飯器)の配送が遅れている。受け付け開始直後に申請が殺到し、作業が追い付かなくなったのが理由。被災者に届くのが当初の予定日より1カ月以上遅れており、市は「見込みが甘く、予想以上に混乱してしまった」と釈明している。
生活用品の支給は、自宅が全半壊し、避難所といった一時的な避難先から、仮設住宅などに移る市内世帯が対象。世帯人数に応じて寝具のセット数や炊飯器のサイズは異なる。
岡山県から委託を受けた市が8月22日、本庁や支所で受け付けを開始すると申請が殺到。申し込み件数は初日に627件、8月31日までの10日間で2837件に上った。
市は当初、申請から約2週間後に品物を届ける想定だったが、品物の手配や配送が追い付かず大幅に遅延。現在は8月に申請し9月6~9日に納品予定だった被災世帯に順次、支給している。見込みでは、8月申請分は10月中、9月以降の申請分は11月中をめどに配送する予定。
倉敷市では全半壊の住宅が5400棟に上る。うち今月12日現在で4300世帯が生活用品の支給を希望している。市福祉援護課は「ご迷惑をお掛けして申し訳ない。配送時には業者が事前に連絡し、日時を調整している。一日でも早く受け取ってもらえるよう再配達防止に協力してほしい」としている。市は12月28日まで申請を受け付けている。
生活用品の支給は災害救助法に基づく支援で、費用は国が負担する。県によると、西日本豪雨では岡山県内で倉敷市だけが実施している。(山陽新聞より)
倉敷市(くらしきし)は、日本の中国地方、岡山県の南部に位置する市。白壁の町並みが残る倉敷美観地区や本州と四国を結ぶ瀬戸大橋などで知られる。中国地方で三番目の人口を擁し、中核市に指定されている。
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