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海外ゴルフ客獲得へ、国内初の商談会 志摩

海外のゴルフ好きに日本に来てもらう「ゴルフツーリズム」が、県内で盛り上がりを見せている。2日には国際団体が企画した国内初の商談会が志摩市であり、52の国と地域の旅行関係者が参加した。国内の愛好家減少に悩むゴルフ場側も、新たな利用客獲得に意欲を見せた。

 商談会は、ゴルフ旅行の事業者らでつくる「国際ゴルフツアーオペレーター協会(IAGTO)」(本部・ロンドン)と、県などでつくる地元運営委員会が主催した。海外の旅行関係者らに九月二十八日から六日間の日程で県内に滞在してもらい、ゴルフ場や観光施設の視察もした。

 商談会場の志摩観光ホテルには、ゴルフ場を運営する県内外の五十二社がブースを設けた。来日した欧米や中国の旅行業者らに、周辺の観光を含めた旅行プランを紹介した。

 伊勢志摩カントリークラブ(志摩市)の江戸基泰支配人は「グループ会社のホテルと連携した提案をしたい。各国のゴルフ事情を知りながら、どの国なら対応できるかを判断したい」と話した。

 IAGTOによると、協会が発足した一九九七年ごろからゴルフツーリズムは観光産業として発達してきた。ただ、日本のゴルフ場は国内の利用客が大半で、海外から呼び込む動きは少なかった。協会の担当者は「東京五輪やラグビーのワールドカップなど大きなスポーツイベントを控え、日本のゴルフ場への関心が高まっている」と話す。

 海外誘客に力を入れる県もゴルフツーリズムに着目し、商談会を誘致した。県海外誘客課の担当者は「ゴルフという共通の趣味を軸にして新たな市場を開拓できる」と期待する。

 一方で、ゴルフツーリズムを定着するための課題も出た。商談会前に開催したゴルフ場関係者向けのセミナーでは、各国の旅行手配の担当者が登壇し、ゴルフツーリズムでは利用客が新たな旅先を選ぶ傾向が強いことを紹介した。「美しい日本を見たら、また国内の別のゴルフ場に行くかもしれない」と周辺観光や食事の重要性を訴えた。

 セミナーに参加した日本ゴルフ場経営者協会の大石順一専務理事は「行政がきれいな絵を描いても、実際にゴルフツーリズムを行う際にはさまざまな問題が出る。観光事業者などと一緒にインバウンドに力を入れることが大切になる」と話した。(中日新聞より)田舎の努力 大都会東京人にはなかなか理解できないですが(首都東京では観光客が大勢着すぎるので)頑張って下さい!!

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