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被害甚大3県で断水25万戸、復旧見通せず影響長期化 死者157人、不明56人

西日本豪雨で甚大な被害が出た広島、愛媛、岡山の3県の断水が25万戸余りで続き、いずれも復旧の見通しが立っていないことが11日、各自治体や厚生労働省への取材で分かった。岡山、愛媛の両県は水道施設の被害状況を十分把握できていない。他9府県の約2千戸でも断水しており、市民生活への影響が長期化するのは確実だ。

 共同通信の各府県まとめで死者は12府県で計157人。依然56人が安否不明となっている。

 厚労省によると、断水は10日正午時点で広島県が20万9727戸、愛媛県は2万2878戸、岡山県が2万17戸。

 広島県は各地で土砂崩れが相次ぎ、水道管が破損したり、配水池が停電したりして14市町で断水。10人以上が死亡した呉市では、広島市から延びる送水トンネルの管理施設が土砂で大破した。呉市の大部分の約9万3千戸に影響が出ており、学校などの公共施設で市民に給水している。

 愛媛県は9市町で水道施設に被害が生じ、このうち宇和島市や西予市では病院施設も断水している。県内の各市町職員は給水優先で対応し、被害の実態調査が追いついていないという。

 岡山県によると、浄水場や水源地が冠水して飲用水を供給できず、倉敷市や高梁市などで断水している。自衛隊や県内外の水道事業者の給水車で対応。復旧のめどは立っていない。厚労省の担当者は、断水が広範囲に及んだことに「通常なら稼働できる水道施設が、河川の氾濫や土砂崩れの影響で運転できなくなった。自然災害としての規模が大きかった」と説明する。

 中野晋徳島大環境防災研究センター長(地域防災学)は「水道設備は川に近いため、洪水の被害を受けやすい。地震と比べて対策が遅れており、浸水を想定した取り組みが必要だ」と話した。

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