病室に逮捕の女 5分後急変 横浜・連続点滴中毒死
神奈川・横浜市の病院で点滴混入により患者が殺害された事件で、逮捕された元看護師の女が病室に入ったおよそ5分後に、患者に異変が起きていたことがわかった。
殺人の疑いで逮捕された久保木 愛弓容疑者(31)は、2016年10月、「(ご自身は、この件に関して間違ったことをやったとか?)やっていません」と話していた。
事件後に直撃取材を受け、犯行への関与を否定していた元看護師の女。
看護師として働いていた横浜市の大口病院で、患者の西川惣蔵さん(当時88)の点滴に消毒液を混入し、中毒死させた疑いで逮捕された、久保木 愛弓容疑者。
その久保木容疑者が、西川さんの病室に1人で入っていくのを同僚が目撃していて、そのおよそ5分後に容体が急変し死亡していたことが、警察の調べで、今回、新たにわかった。
久保木容疑者は2017年、事件について、FNNの取材に「(なかなか事件が解決せず大変ですね?)なんでなんですかね」、「(病院に不特定多数の人が入れる危険性は?)ちょっとわからなかった」などと話していた。
久保木容疑者は逮捕後、西川さんに対し「申し訳ないことをしてしまった」と、謝罪の言葉を述べているほか、任意の調べで、同じ病院で亡くなった八巻信雄さん(当時88)や、ほかの複数の患者に対しても、消毒液を混入したことを認める供述をしているという。
警察は、連続殺人事件として捜査している。(フジテレビより)どんな育ちだろうね??所詮看護婦 悪い育ちだろうね?親の顔がみたいわ・・・
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