府立東舞鶴高校の「国際文化コース」の3年生37人(男子8人、女子29人)が16日、舞鶴市泉源寺の水田で手植えによる田植えを体験した。
日本文化の稲作を体感するのが目的。同校OBの農業、椋本和明さんの水田を借りて、毎年、古代米「朝紫」を育てている。秋には稲刈りを行い、約30キロを収穫し、調理実習に使用する予定という。
この日は講師でもある椋本さんの説明を受けた後、生徒らは裸足になって水田(広さ約50平方メートル)に入り、1列に並んで稲の苗を手で植え付けていった。生徒らは水田の泥に足を取られ、なれない作業に悪戦苦闘していた。
参加した石澤千蓮(せれん)さん(17)は「足が埋もれて大変でした。昔の人の田植えの大変さがよくわかりました」と話していた。(産経ニュースより)都内に住んでいるとこの様な農業体験はあまり出来ません。田舎はのんびりしてますね!!
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