憲法記念日の3日、県内で開かれた改憲派の集会では、「自衛隊の違憲論争に終止符を」といった声が多く聞かれた。一方、護憲派の集会では「9条は世界で広がっている」などの主張が繰り広げられた。
■改憲派
前橋市で開かれた「群馬憲法フォーラム」(美しい日本の憲法をつくる群馬県民の会主催)では、安倍晋三首相(自民党総裁)が東京都内で開かれた憲法フォーラムに寄せたビデオメッセージを上映。登壇者が憲法改正へ向けて提言した。
弁護士の田中善信氏は、自衛隊を「違憲」とする憲法学者を念頭に「国を守るのは自衛隊であって、憲法学者ではない。憲法を改正し、『自衛隊は違憲だ』という議論に終止符を打つのは正しい」と述べた。
自民党の南波和憲県議は、憲法改正を国民に提案する「発議」の後に実施する国民投票について、「制度的な部分も熟知できるように進めていく必要がある」と指摘。元自衛官で群馬県隊友会長の小島健二氏は「(自衛官の)やる気をそぐような現行憲法は憲法ではない」と訴えた。
終盤では、県内の各衆院選挙区に「国民投票連絡会議」を近日中にも設立することなどを盛り込んだ声明文が採択された。
■護憲派
高崎市の群馬音楽センターでは、護憲派による「第34回5・3憲法記念日集会」(5・3憲法記念日集会実行委員会主催)が開かれた。講演では、俳優の宝田明氏と、ジャーナリストで市民団体「」世話人の伊藤千尋氏が登壇。改憲に異を唱えた。
宝田氏は「戦争は憎しみしか残らない」とし、戦時中に出身地の満州・ハルビンで見たソ連軍の蛮行、自らもソ連軍に撃たれた経験から反戦への思いを訴えた。また、「今は戦争を知る代議士がいない」と述べ、改憲について「何を間違っているのか。しゃくにさわる」と怒りをあらわにした。終盤には、反戦への願いを込めた自作の歌を披露し、名曲「青い山脈」を来場者とともに歌った。
伊藤氏は「日本を良い国にする具体的モデルが必要」と主張し、「平和憲法国家」としてコスタリカを紹介。安倍政権を「戦争回避の政策は実施せず、国民に防衛をひたすら強いているだけだ」と批判した。(産経ニュースより)護憲派は赤帝 中国ならびに北朝鮮の飼い犬ですか???
(昭和27年/選挙公報より)
アメリカ製憲法を改正して日本独自の自主憲法を確立する。*腐敗した保守党を粛正する。*道義の精神に立脚して全面的な政治革新を決行する。*戦争犠牲者の徹底的救援に努力する。*中小商工業者の救済・育成。*勤労階級の厚生福祉の強化(赤尾敏先生の御教)【赤尾敏・略歴】明治32年、愛知県生まれ。山川均や大杉栄に師事、社会主義者として活動後、大正15年に「天皇制社会主義」を理想に転向。昭和17年、代議士当選。非戦を訴え、東條軍閥に非協力として翼賛政治会より除名処分。終戦後、GHQにより公職追放。昭和26年、追放解除。平成2年死去。
まさしく末法の世である。教育勅語の復活を望む!!
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