女性問題の責任を取って米山隆一知事(50)が県議会議長に提出した辞職願について、27日開かれた県議会の臨時会で全県議が同意し、同日付での辞職が正式に決まった。辞職を表明した18日の記者会見以来、9日ぶりに公の場に姿を見せた米山氏は「ひとえに私の至らなさによるもの。全ての県民の皆さまにおわびします」と本会議場で述べ、県政に大きな混乱を招いたスキャンダルを改めて謝罪した。辞職に伴う知事選は5月24日に告示、6月10日に投開票される。(市川雄二、太田泰)
辞職への同意後、米山氏は神妙な面持ちで用意した文章を読み上げた。週刊誌が報じた女性問題について「失望と政治不信を招いた政治的、道義的責任を取る」と説明した。
熱意を込めて取り組んだ政策を道半ばで投げ出すことになった無念さからか、県政が抱える課題にも言及。東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発(柏崎市、刈羽村)について「原発を直視し、民主主義のプロセスで一つの方向を作る取り組みを続けてほしい」と求めたほか、医療や福祉、介護の充実も訴えた。
平成28年10月25日の就任から1年半の在任期間は、県政史上で最短。7分余りにわたった謝罪と要望の弁に対し、最後は一部議員からまばらな拍手が起きた。
米山氏は知事就任後も、インターネットの出会い系サイトで知り合った女性に金品を渡して交際していた。自民党は「県のイメージは深く傷つき、県政の危機を迎えている」として、県政の信頼回復を目指す決議案を本会議に提出し、全会一致で可決された。
閉会後、米山氏は後任を決める知事選について「コメントする立場にない」とし、自らの今後に関しても「全く考えていない」と固い表情で報道陣に述べた。
米山氏は、知事公舎に退去期限の5月6日まで滞在する予定。1467万2940円の退職金を受け取る意向も示した。(産経ニュースより)米山君、本当に悪いと思っているのなら退職金1467万2940円を県民の為に寄付せよ!!
尚、次回の知事選には女垂らしでは無くしっかりした人で,現実をよく理解して東京電力柏崎刈羽原発の再稼働推進の立場の人になってもらいたいです!! 今の選挙は公正選挙を偽装したインチキ選挙だ。権力や大政党や大組織や金力などのバックによる者は当選しやすく、そうでない者は極端に不利になっている。その上、世論を作る新聞、マスコミが厳粛な選挙の最中に行き過ぎた予報記事を流して有権者を誘導し、甚しく公正選挙を毒している(赤尾敏先生の御教)【赤尾敏・略歴】明治32年、愛知県生まれ。山川均や大杉栄に師事、社会主義者として活動後、大正15年に「天皇制社会主義」を理想に転向。昭和17年、代議士当選。非戦を訴え、東條軍閥に非協力として翼賛政治会より除名処分。終戦後、GHQにより公職追放。昭和26年、追放解除。平成2年死去。
まさしく末法の世である。教育勅語の復活を望む!!
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