『男の約束』反故にした小西氏のナゾ 「防衛省に通報しない」明言も… 自衛官との暴言騒動
防衛省統合幕僚監部の3等空佐が、民進党の小西洋之参院議員に暴言を吐いた問題で、「謎」が残るのが、小西氏の対応だ。防衛省が公表した3佐の供述によると、小西氏は騒動当日、「防衛省に通報しない」と明言し、2人は握手したという。だが、小西氏は直後の国会審議でこの件を取り上げ、批判を展開した。「男の約束」を反故にしたのか。
「確かに、彼には『(暴言を)反省して撤回するなら、まだ若いし、家族もいるから、通報しないことも考える。まずは撤回しないとダメだ』と言った」
小西氏は、騒動があった16日夜を振り返りながら、夕刊フジにこう語った。条件付きではあるが、3佐の供述内容を大筋で認めたのだ。
3佐の供述によると、「お前は国民の敵だ」と発言したことは認めていないが、16日夜の時点で「個人の尊厳を傷つけるようなこと」と「政治活動を冒涜(ぼうとく)するようなこと」については謝罪した。
小西氏はこの直前に、豊田硬防衛事務次官らに連絡していたが、その後は防衛省に通報していないという。本紙に「(彼の)所属を知らなかったためだ」と釈明した。
それでは、なぜ翌17日の参院外交防衛委員会で「『お前は国民の敵だ』と繰り返し、罵声を浴びた」と言及したのか。小西氏は続けた。
「17日に、彼が統合幕僚監部に所属する幹部だと分かった。『自衛隊の日報問題でシビリアンコントロール(文民統制)が問われるなか、国会で取り上げないわけにはいかない』と判断した。私は国民に説明する責任がある」
「やむを得ざる対応」と言いたいようだが、国民はどう判断するのか。(夕刊フジより)事の発端は小西が「自衛隊員の母親の望みも虚しく、自衛隊員は他国の子供を殺傷する恐怖の使徒になるのである」とTwitterに投稿していた事に始まる。義憤に燃えた愛国者の自衛隊員は一言二言、小西に対して注意しただけである。悪いのは小西一人である!!
国民の敵である。小西に注意を与えた自衛隊員には処分する必要は全くなくむしろ褒め称えるべきである。小西は 国民の敵・国賊である。 憲法改正 日米安保強化!!
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