
*枝野代表に「苦い記憶」 自衛隊OBが激怒 原発事故で危機ひた隠し、日報隠蔽批判も「『教訓生かせてるか』と問いたい
立憲民主党の枝野幸男代表が11日の衆院予算委員会で述べた発言に、自衛隊OBから疑問の声が噴出している。枝野氏は「戦場に一番近いところで活動した日報から教訓を引き出して生かさなければ、実際のときに機能しなくなる」といい安倍晋三政権を批判した。だが、2011年の福島第1原発事故に際し、史上最悪とされた菅直人政権の官房長官だった枝野氏の対応に、「苦い記憶」を抱える自衛隊関係者は多い。・・・中略・・・
発言は一見すると正論だが、自衛隊OBにとっては、快く受け入れられないのが本音のようだ。
11年3月11日に東日本大震災が発生した後、福島第1原発1号機と3号機が爆発したが、官房長官の枝野氏は記者会見などで「直ちに人体や健康に影響を及ぼすことはない」と繰り返し、危機をひた隠しにした。菅政権は震災発生の4日後に、4号機で水素爆発が起きるまで、自衛隊に本格的な原発対応を命じていなかった。当時、陸上幕僚長だった火箱芳文(ひばこ・よしふみ)氏は「菅政権は当初、原発事故について『何とかなる』と楽観的だった。1号機について枝野氏は『爆発的事象』といったが、実際は水素爆発だった。3号機の事故で自衛隊員4人が負傷し、現場は『言っていることと違うじゃないか!』と困惑した。菅政権は危機的状況を速やかに伝えず、国民を欺いたに等しい」と批判する。
陸自は、原子炉建屋内の状況が分からないまま、放射線量が高い危険な状況で、原子炉冷却のためにヘリコプターでの放水を断行した。菅政権の情報発信が後手に回り、隊員は命の危険にさらされたのだ。
後手に回った菅政権の対応は、米側の不信感も増幅させた。・・・中略・・・
今回、自信満々に「教訓の活用」を呼びかけた枝野氏の発言に、火箱氏は「枝野氏自身にこそ、『震災時の教訓を生かしていますか?』と問いたい」と語った(夕刊フジより抜粋)
まず自分の国家の正体を明らかにし、自分というものの正体も明らかにしてからだよ、よその国を批判したり他人を批判したりするのは。(赤尾敏先生の御教)【赤尾敏・略歴】明治32年、愛知県生まれ。山川均や大杉栄に師事、社会主義者として活動後、大正15年に「天皇制社会主義」を理想に転向。昭和17年、代議士当選。非戦を訴え、東條軍閥に非協力として翼賛政治会より除名処分。終戦後、GHQにより公職追放。昭和26年、追放解除。平成2年死去。
まさしく末法の世である。教育勅語の復活を望む!!
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