西国33箇所観音巡り!!三十三番 | 宗教法人観音御光之会

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第三十三番 華厳寺

(岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23)                                                   開基 

  大口大領 豊然上人

創建 延暦17(798)年                       御本尊 十一面観世音菩薩                                   御詠歌  世を照らす 仏のしるし ありければ まだともしびも 消えぬなりけり (現在)
御詠歌  万世の 願いをここに 納めおく 水は苔より 出る谷汲 (過去)
御詠歌  今までは 親と頼みし 笈摺を 脱ぎ納むる 美濃の谷汲 (未来)

*西国三十三所第三十三番札所、満願結願の寺院。満願堂 - 本堂から裏手に進み、笈摺堂、子安観音堂を出て、階段を三十三段上った先に建つ堂。本尊は十一面観世音菩薩。周囲には「満願」の文字の刻まれた狸の石造が並ぶ。巡礼者はここで納め札を納める。

華厳寺名産品 谷汲あられの里(岐阜県揖斐川町谷汲名礼459-288 電話番号:0585-56-0223) 谷汲満月 ナッツ等を載せたサクサクお餅せんべい

これにて、西国33箇所観音巡り終了!!日本百観音西国33所・坂東33所・秩父34所、終了。観音様の御惠あれ!!合掌

*百観音巡礼
 西国三十三所・坂東三十三所・秩父三十四所を総合して、日本を代表する百か所の観音巡礼と称した。
 『今昔物語集』巻第十六「仕観音人行竜宮得富語第十五」に、「此ノ男毎月ノ十八日ニ持斉シテ、殊ニ観音ニ仕ケリ。亦、其ノ日百ノ寺ニ詣デヽ、仏ヲ礼シ奉ケリ」と記されており、京都に百観音巡りの思想が、平安時代にはあったことを示している。
 秩父巡礼が三十三所から三十四所になるにともない、百観音巡礼を主張したことを起源とする。長野県佐久市鳴滝の岩尾城跡にある大永五年(1525)銘の石碑に、「秩父三十四番 西國三十三番 坂東三十三番」と彫られており、これ以前に日本百観音巡礼が考え出されていたことがわかる。
 江戸時代に入ると、下野国や諏訪などに百観音のうつし巡礼が開創されるが、主に東日本の信仰であり、西日本ではほとんど見ることはできない。

一切衆生悉有仏性。(生きとし生けるものは,すべて仏陀になる可能性  仏性  をもっており,すべて悟りうる)

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