■オープン10カ月、33匹を譲渡 自宅をカフェに改装、坂さん
自宅を改装し、昨年5月にカフェをオープンした。・・・「何かを犠牲にしなくても続けられる形で、犬や猫との相性をじっくり見られる譲渡をしよう」とカフェ形式での「里親探し」を始めた。
寄付金は募らず、入室料やインターネットでの雑貨販売で運営する。坂さんは「保護活動を仕事として成り立たせたい。生活を犠牲にせずにできたら、保護活動はもっと広がると思う」と話す。オープンから約10カ月で犬4匹、猫29匹を譲渡してきた。カフェには犬、猫のいる部屋がそれぞれある。現在、飼い主を探している犬は3匹、猫は5匹。1回1時間までの利用で延長もできる。「カフェに通ううちに『この子を飼いたい』となってくれればうれしいです」と坂さん。
■殺処分知り、子犬の販売中止 ペットショップ責任者、澤木さん
岡山市北区のペットショップ「chouchou(シュシュ)」は2015年1月に子犬の販売をやめた。ガラスケースの中にいるのはすべて保護犬だ。
06年にオープンし、当初は子犬の販売もしていた。・・・もらい手のいない犬や猫が殺処分されている現実を知った。「犬や猫があふれかえっているのに、流通させるのはおかしいんじゃないか」。子犬の販売をやめ、店で保護犬の譲渡活動を始めた。
澤木さんは「殺処分がなくならないのに、ペット業界が犬や猫を供給し続けている。救わないといけない犬や猫はどこから来たのかを考えないといけない。シュシュのようなペットショップがやっていけることを示していきたい」と話す。
■県内の殺処分数→減 譲渡数→増
県内では岡山市と倉敷市の保健所と県動物愛護センターの3カ所で、飼えなくなった犬や猫、飼い主のわからない犬や猫などを引き取っている。3カ所とも飼い主からの引き取り数や殺処分数は減少傾向にあるという。
譲渡活動も殺処分数の減少につながっている。環境省のまとめでは、昨年度、引き取られた犬や猫のうち譲渡された割合は、センターが約7割、岡山市が約9割、倉敷市が約6割。譲渡には岡山市と倉敷市の保健所やセンターで譲渡会を開いて行うものやボランティアなどの民間団体を介したものがある。
担当者は「『殺処分0』を目標に掲げる自治体もあるが、0ありきではない。モラルを守って犬や猫を飼ってもらい、センターに来る犬や猫を減らす。その結果、殺処分数が0になればいい」と話している。(朝日新聞より抜粋)福井の非道動物販売業者みならえ!!
ワンちゃんニャンコは家族の一員、大切にしましょう。
*情けは人の為ならず 巡り巡って 己が為
犬・猫殺処分0を目指して、皆様方の愛の"ワンニャン募金"何卒何卒お願い致します。感謝
宗教法人 観音御光之会 メールinfo@kan-non.or.jp 電話03-5541-7226 ホームページwww.kan-non.or.jp 三井住友銀行築地支店 普通7530161 口座名義 シュウキョウホウジン カンノンミヒカリノカイ
*さて、最近 観音御光之会のツイッター・ブログを見る人が日々増え、色々な御問合せ・御相談が来るようになりました。下記メールにて御気軽に御問合せ下さい。(24時間受付)
又、御意見などもお寄せ下さい。多謝
*宜しければ、愛犬・愛猫の写真コメントもお寄せ下さい。ブログに載せますので・・・
尚、ワンちゃんのお店、イベント情報などございましたらお教え下さい。