寄り添い暮らした介助犬 そのペットロスから救ったのも犬だった
事故で車椅子生活となり、介助犬と深いパートナーシップを結び生きてきた男性がいる。その介助犬が逝き、男性はペットロスに。その後、縁あって高齢の保護犬を引き取った。その新しい犬がもたらした変化とは?・・・中略・・・
ワカの死後、がくっと、今崎さんは落ち込んでしまった。一人暮らしでもあり、寂しくて仕事先から家に帰るのが嫌になった。保護犬の預かりの話が舞い込んだ時も、悲しみは癒えていなかったが、「ワカに癒やされ助けられたので、犬へ恩返しをしよう」と思ったのだという。そうして「すな」を迎えたが、“預かり”なので、最初はあえて距離を置いた。そんな今崎さんに「いい子だし、このまま家の犬にしたらどうですか」と勧めたのは介助者だった。
「彼らも犬がいなくなって寂しかったのか、犬のいない僕を見ていられなかったのか……。預かりから1か月半後に飼い犬として迎えることにしました」・・・中略・・・「『すな』には未来の概念がない。常に今が一番ハッピー。ごはんを食べる時の満足そうな顔や、広いところで夢中で遊び回る姿を見ると、生き生きした生を感じ、嬉しくなる!」
今崎さんは受傷の数年後から知覚のない指先や足先に痛みを感じるようになったそうだが、純真な「すな」の存在が、状態の緩和にも少しつながっているのかもしれない。
「すな」にとっても、今崎さんとの出会いはかけがえのないものだっただろう。
「あとで散歩にいこう」
今崎さんの言葉に「すな」が目を輝かせる。見えない赤い糸が、そこにあるようだった。
sippo(朝日新聞社)より抜粋
人様に尽くすワンちゃんに感謝!! 福井の非道国賊動物販売業者この話しを聞いてどう思う?はずかしくないか!!
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