十三番浅草寺 ⑲(ワンちゃん・ニャンコと御一緒に観音巡礼) | 宗教法人観音御光之会

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       ワンちゃんニャンコと御一緒に観音巡礼!! 

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⑲宝蔵門

雷門をくぐり、「仲見世」の商店街を抜けた先にある入母屋造の二重門。門の左右に 仁王像を安置することからかつては「仁王門」と呼ばれていたが、昭和の再建後は宝蔵門と称している。

2体の金剛力士像のうち、向かって左の阿形は仏師・錦戸新観、右の吽形像は木彫家・村岡久作の作である。阿形像のモデルは力士の北の湖、吽形像のモデルは明武谷とである。共にインドの古代武器を持っており、身体健全や災難厄除の神として信仰を集めている。

 

門の背面左右には、魔除けの意味をもつ巨大なわらじが吊り下げられている。

 

宝蔵門は鉄骨鉄筋コンクリート造の入母屋造で、上層部分には国宝の法華経と重要文化財の「元板大蔵経」「元版一切経」や寺宝が収蔵されているので「宝蔵門」とも称しています。また、中央の提灯は「小舟町」と書かれている通り、日本橋小舟町の人たちによる寄進であり、両脇にある鉄製の提灯型のさげ物も同様である。

宝蔵門裏にかけられている「大わらじ」は吽形の仁王尊の制作者である村岡久作氏の出身地と言うご縁で山形県村山市の奉賛会により奉納されていて、浅草寺にはこんな大きなわらじをはく人がいるならと驚いて魔が去っていくという、魔除けと健脚を願い「わらじ」に触れていく人も多い。(長さ4.5m・幅1.5m・重さ400キロ)、阿形の仁王尊制作者は錦戸新観作。

これは、前述の村岡久作が山形県村山市出身である縁から、同市の奉賛会により製作奉納されているもので、わら2,500kgを使用している。

わらじは10年おきに新品が奉納されているが、稲藁は長い方が加工しやすいものの、近年の稲作では全国的に稲藁の利用の激減や、風雨で倒れにくく収穫しやすいことから、丈の低い品種への品種改良が進んでいる。同市ではこのために丈の高い古い品種を特別に栽培している。

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