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今回は犬と猫を比較して見てみよう。 ①寿命・・・犬の平均寿命14.36歳、猫の平均寿命15.04歳(一般社団法人ペットフード協会の調査 平成28年度)
何故か? 生物学者スティーヴ・オースタッドは 老化の進化論というものがあり、それが安全な状況でのほうがより長生きすることを裏づけている。群れで暮らすイヌと違って、ネコは単独行動をする。まわりにほかの個体数が少ないので、感染症にかかりにくい傾向にある。また、ネコは攻撃に対して自然の防衛力を備えている。また、イヌが歯をむき出して敵を威嚇するのに対して、ネコは鋭い爪をもち、敏捷性も抜群である。
又、犬と猫の平均寿命は昔に比べてかなり伸びている。ここ30年近くの間に2倍近い数字になっているといわれる。
犬と猫の平均寿命が延びている理由は、飼い主のペットに対する意識の変化が大きく影響している。たとえば昭和50年代には、犬・猫のほとんどが、人間が食べた食事の残りを与えられていた。現代はどうか?健康や栄養を考慮ペットフードを与える飼い主が大半である。
また、動物病院の数も年々増加した事である。
②食生活の違い・・・犬は、1日1、2回の食事で済ませられる(胃袋が大きい為)また、猫に比べると水分を多く必要とするので食事の際必ず水を与えてやる。猫は、数回に分けて少量の食事をする習性。食べ残しが犬に比べると多い。
犬の必要な栄養素の割合は人間に似ている。そのため、ドッグフードは低カロリーで高カルシウムのものが主流となっている。それに比べて猫の場合。キャットフードは、高タンパク高カロリーでタウリンやビタミンAが含まれている。猫はタウリンやビタミンAを体内で生成することができず、食事から摂取する必要があるので、タウリンやビタミンAが含まれていないドッグフードを猫に与えることは大きな間違い。
キャットフードを長く摂取し続けた犬は内臓機能に支障をきたし、特に腎臓病を発症しやすくなる。猫はタウリンが不足すると目の病気にかかりやすく失明の恐れもある。犬=ドッグフード、猫=キャットフードを徹底する事。
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