ワンちゃんの出てくる俳句 ② | 宗教法人観音御光之会

宗教法人観音御光之会

日本の繁栄 ナムカンナムカン厄祓いましょう!!

*犬・猫殺処分0を目指して、皆様方の愛の"ワンニャン募金"何卒何卒お願い致します。感謝

*先ほど猫の俳句を紹介したところ、犬ファンの方から"以前一度、一首だけしか犬の俳句がなかったのでもっとみてみたい"とのメールがきました。これより犬の俳句を何首か紹介します。

商人を 吼る犬あり もゝの花  季語 ももの花 は 春

作 与謝蕪村(江戸時代中期の日本の俳人、画家。「蕪村」は号で、名は信章。通称寅。「蕪村」とは中国の詩人陶淵明の詩「帰去来辞」に由来する)

山犬の がばと起ゆく すゝき哉  季語 すすき は 秋

作 黒柳召波(江戸中期の俳人。京都の人。別号、春泥舎。服部南郭に漢詩を学んだが、俳諧に転じ、蕪村の弟子となった。遺稿に「春泥句集」がある)

春を待つ 商人犬を 愛しけり   季語 春を待つ は冬

作 前田普羅(東京俳人。本名,忠吉。 1912年に俳句界の新人として高浜虚子に激賞され『ホトトギス』派の一翼をになった)

 

犬・猫は人間の仲間、友達、家族です。大事にしましょう。

宗教法人 観音御光之会      メールinfo@kan-non.or.jp                      電話03-5541-7226       ホームページwww.kan-non.or.jp                  三井住友銀行築地支店 普通7530161 口座名義 シュウキョウホウジン カンノンミヒカリノカイ   

アメブロ https://ameblo.jp/kannonmihikarinokai/
ツイッター https://twitter.com/kannon3333
facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100023755930014

*情けは人の為ならず 巡り巡って 己が為

尚、ジャパンギビングにて下記活動も行なっております。ご参照・ご支援下さい。

https://japangiving.jp/campaigns/33726

 

*さて、最近 観音御光之会のツイッター・ブログを見る人が日々増え、色々な御問合せ・御相談が来るようになりました。下記メールにて御気軽に御問合せ下さい。(24時間受付)

又、御意見などもお寄せ下さい。多謝