(昭和52年4月8日 - 昭和63年6月13日)。雌のシェパード。主人を命がけで事故から守った盲導犬。名古屋市の中部盲導犬協会で訓練を受けた後、岐阜のあん摩師の盲導犬となる。昭和57年1月25日、岐阜県郡上郡美並村の国道156号での誘導中に、雪でスリップして突っ込んできた車から主人を庇って左前脚を切断。 昭和58年6月、サーブの活躍を記した「がんばれ!盲導犬サーブ」が出版されこの出版がきっかけとなって「盲導犬は視覚障害者の身体の一部」であるとの認識が広がり、事故にあった盲導犬にも自賠責保険が支払われるように法律が改正された。
昭和60年アメリカ・テキサス州知事から「テキサス名誉州犬」の称号を受け、また同年9月には内閣総理大臣中曽根康弘から功労賞を受賞。昭和61年には、、名古屋駅前にブロンズ像が設置された。(平成15年、久屋大通公園のエンゼルパークへ移設)。事故から6年後、昭和63年6月13日、老衰のため11歳で永眠。尚、サーブ像は他に2体存在する。1体は岐阜県郡上市の健康福祉センターさつき苑にあり、もう1体は、名古屋市港区の盲導犬総合訓練センター正面に設置されている。
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