昨日、あるマンガ本が
自分軸と関係がある
とお話しました。
そのマンガ本は
少女マンガの割には
スケールが大きくて
孤児院育ちの主人公が
大富豪の養女になり
アメリカから海を渡って
イギリスに留学し
その後戦争を経験し
看護婦になり
と波乱万丈の半生を
描いた作品でした。
この主人公のキャンディの
自由奔放で
ずば抜けた行動力に
元氣をもらい
未来に希望を描いてた
小学生でした。
その後、
中学・高校・大学と
学校教育を受けてくる中で、
私はテストの点数と
引き換えに
自由で柔軟な発想を
失ってしまったようです。
「わたしは、〇〇したい」
よりも
「●●しなきゃならないよね」
という言葉と思考に
浸食されてしまいました。
キャンディは監獄と
いわれる学院生活でも
「こうしたい!」
を貫いていました。
イラスト集も
コミック本も
40年以上
捨てられなかったのは
そんな自分軸を貫く
キャンディの生き方
を目指したかった
からかもしれません。
自分軸に従って
生きている人
をみると
あなたは
どのように感じますか?
どのように感じるかによって
あなたの現在地点がわかります。
このことは
次回に(^^)/
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