このブログを読んでいろいろ
改めて考えました。

次女は、発達障がいとは言われておらず
発達遅滞と診断されています。
うちの場合は、2歳頃にかかりつけの
小児科でうけた2歳検診で言葉について
相談し、2歳半すぎに一度おいでと
言われて発達相談の枠で受診。

「言語発達遅滞」と紹介状を書いて
もらって言語療法を始めました。

その後、またかかりつけの小児科の
発達相談の枠で、言語療法の様子を
伝えて、耳について、全体的な発達に
ついて相談し、発達専門の小児科医に
紹介状を書いてもらいました。
30分弱の私への問診、保育園から聞いた
保育園での様子、その場での次女の
様子から言語発達遅滞ではなく
発達遅滞だと診断されました。

そして後日、発達検査を受けることに、
作業療法をその病院で受ける順番待ちに
なりました。
が、結局言語療法と同じ病院で
作業療法を受けるように勧められ
現在うけています。
結果、同じ病院にしてもらって良かった。
言語療法と作業療法によって、
次女なりにとっても成長しているのを
感じています。

発達の遅れを早めに相談して良かった
(3歳検診前に)、受け入れて良かったと
思います。
ただ、正直な気持ち、発達遅滞のまま
訓練を受けたい、実際この先診断名が
変わるかわかりません。
変わってほしくない気持ちもあります。
でも今の保育園がとってもよくして
くださってるので診断名が発達障害などに
変わると退園にならないか、
小学校は通常学級に
入れるのかなどいろいろ心配はあります。
でも先の心配しても仕方ないのかなとも。

保育園のクラスのママなどには
発達がゆっくりな子とか発達遅滞なんだ
とか言っています。

長女も3歳過ぎの時には、構音障害で
言語療法受けており、発達障がいの疑いと
市から紹介状かかれました。
実際、発達障がいと診断されることのないまま
構音障害もよくなり就学前にはほぼわからない
までになり、構音障害でしたという感じで
小学1年生になりました。
その長女のときも年中位までは
通常学級に行けるかドキドキしたのを
覚えています。
今では、聞き取りにくいことは
ないです。

なんだかよくわからない記事に
なりましたが、次女にたいしては
目の前の訓練を楽しみながら受けて
もらって保育園生活にもよい影響が
引き続き出ればいいなと思っています。