みなさんこんにちは!
かんのんちょう鍼灸整骨院の平田です☺️
最近膝の痛みを訴えてお越しになる方が増えています。
今回はその原因についてお話しさせていただきます!
膝を痛めてしまう原因なのですが
骨盤のゆがみが一番関係していると言われています。
なぜ骨盤のゆがみと膝痛が関係しているのかというと、
骨盤のゆがみによって足の長さが左右で変わってしまうことで、膝にかかる負担が増えてしまうからです。
骨盤は寛骨という骨が左右合わさって作られているのですが、その寛骨はずれやすいのが特徴なのです。
寛骨とは腸骨、坐骨、恥骨の3つの骨からなる骨なのですが、これが普段の生活による影響で片側だけずれてしまったり、両方とも傾いてしまったりと、とてもずれやすい関節なのです。
なので、足の長さが左右で違うと片側にかかる負担が増えてしまうのです。
膝を痛めてしまうと起きる症状としては、
関節の形が変形してしまう変形性膝関節症です。
変形性膝関節症とは、
膝の軟骨がすり減って潰れてしまい、骨そのものの形が変わってしまう状態のことです。
変形には度合いがあり、軽度〜中度、一番進行している重度があります。
変更が進行してしまい、重傷になってしまったら最悪手術に可能性もある恐ろしい症状です。
膝が曲がるときに変形してしまった骨同士がぶつかり合ってしまうことによって、歩く、走る、しゃがむ、飛び跳ねる、正座などが非常に困難になってしまいます。
これを予防するためには、【骨盤のゆがみをなくす】ことが一番の解決策です!
ゆがみをなくして体への負担を減らせば膝へのダメージも最小限にすることが出来ます。
当院では、骨盤のゆがみを診断し、当院独自の手技で姿勢を整える【ゼロ整体】を行っております。
膝に関してのお悩み、体のお悩みなどどんなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。