みなさんこんばんは!
毎日暑い日が続いていますが、先週末の鈴鹿サーキットは一番熱い日だったようです。
2016年7月31日(日)、三重県鈴鹿市で、“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第39回大会の決勝が行われ、 「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」の中須賀克行選手、ポル・エスパルガロ選手、アレックス・ローズ選手が218周を走破し、2015年に続き2年連続の優勝を獲得しました。
これで通算優勝回数は6回目、連覇は1987-1988年以来28年ぶりとなります。
また、「YART Yamaha Official EWC Team」のブロック・パークス選手、野左根航汰選手、藤田拓哉選手は、214周を走り表彰台にあと一歩に迫る4位入賞を果たしました。
鈴鹿8耐 決勝
YAMAHA FACTORY RACING TEAMが2年連続で優勝
ヤマハ通算6回目、1987-1988年以来の連覇
BS12で時々観ていたのですが、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」は全く危なげなく、3人のライダーが余裕を持って走っていたように見えました。
それでいて、全ライダーをラップするような勢い!(結果は2位のカワサキのチームグリーンだけはラップできませんでした。)
本当に鈴鹿に行けなくて残念! 来年こそは絶対観戦に行くぞう!