みなさん、こんにちは!
昨日ヤマハ発動機より、YZF-R1 ,FZ1-FAZER,、TMAX530の2014年モデルの発表がありました。
まず今日は、YZF-R1をご紹介します。
2014年モデルのブルーはモトGPマシンのYZF-M1をイメージしたカラーリングになって、一段とカッコよくなっていますよ。
本日、グラフィックを一新した「YZF-R1 」の2014年モデルを発表しました。
をおもわせるような
↑YZF-R1/ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)
↑YZF-R1/ブルーイッシュホワイトカクテル1(ホワイト)
ブルーのカラーリングやグラフィックは、先日発表したばかりの、2014MotoGPを戦うMotoGPマシン「YZF-M1
」とシンクロするデザイン。タンク上部やヘッドライト周りがホワイトベースとなり、今まで以上に軽快なイメージとなりました。
↑フロントカウルセンターにデザインされたヤマハブルーの太いストライプがテールカウルにまで流れるスピード感あふれるデザインです
またホワイトは、ブラック×ホワイトのカラーリングを基調としながら、レッドピンストライプを差し色に使いながら、左右非対称のフロントグラフィックをデザインするなど、新しいスポーツスタイルを構築しました。
↑ホワイトのカウルをブラックのエンジンやフレームが引き締め、レッドラインで華やかさをプラスします
↑左右で異なるフロントカウルのグラフィックデザイン
いかがですか? 新グラフィックとともにMotoGPマシン「YZF-M1」の設計思想を反映したクロスプレーン型クランクシャフトエンジン(PDFが開きます)
を是非体感してみてください。
【関連リンク】
・「YZF-R1」製品サイト