みなさん、こんにちは！
久しぶりのブログ更新になってしまいました。
先週の金曜日、台風の影響で降る大雨の中を栃木県のツインリンクもてぎまで行ってきました。
早やあれから1週間、そんなことを思っていたら、今日から11月になっていました。
歳をとると月日が経つのを本当に早く感じます。
生で見たレース結果を早く載せて、みなさんにお知らせしたかったのですが、最近疲れからか夕食後にすぐに睡魔に襲われてサボってしまいました。
レポートはまだ少しあとになりますが、快晴のもとで行われた決勝の結果をお知らせします。
『ロレンソ & YZR-M1が優勝！』
■大会名称：MotoGP第17戦日本GP
■開催日：2013年10月27日（日）決勝結果
■開催地：もてぎ／日本（4.801km）
■周回数：24周（115.224 km）
■コースコンディション：ドライ
■観客数：40,233人
■気温：20度 ■路面温度：31度
レースウイークの初日と2日目に雨が降ったため、決勝日の朝のウォームアップ・セッションが初めてのドライ・コンディションとなった今回。難しい状況にもひるまず、快晴に恵まれた決勝でポール発進のロレンソは、まさに弾丸のように飛び出して真っ先に第1コーナーへ。ホールショットを奪うとそのままリード。しばらくは、M・マルケス、D・ペドロサのホンダ勢がコンマ数秒差で後ろにつく接近戦の様相。しかしロレンソは終盤にはいると、マルケスらとの差を少しずつ拡大。17周目頃には2秒近い差がつく。しかし20周目を超えた頃に周回遅れが絡み、その差は約1.3秒に縮まるも、ラスト数周のところで再びリードを広げ3秒以上の差をつけてゴール。自己通算51回目の勝利を挙げた。
シリーズランキングでも、トップのマルケスと１３ポントに縮まり最終戦の結果次第でチャンピオンの可能性もあります。
ロレンソの勝利によりモーターサイクルの世界最高峰ロードレース（GP500及びMotoGP）でのヤマハ選手の通算優勝回数は200回目となった。
V・ロッシは6位。モンスター・ヤマハ・テック3チームのC・クラッチローとB・スミスは、それぞれ7位と8位。ヤマハ・YSP・レーシング・チームから出場した中須賀克行は11位でゴールした。