今回、私はチーム監督という大役を任せれ、きっと、一生で一度であろう、みんなが羨ましがる貴重な体験をさせていただきました。
レース結果は、JSB1000の中須賀選手が4位で、ST600の佐藤選手が5位と、表彰台には上がれませんでしたが、すばらしいバトルで最後まであきらめない走りして、みんなを楽しませてくれましたし、応援のしがいもありました。
こちらは、ST600のスタート前、佐藤選手との記念撮影!
9月下旬にしては、暑いくらいの気温。
車4台に分乗して、朝6時に松山を出発。
9時半頃に、岡山国際サーキットに到着!
急いでヤマハブースへ!
その後、ピットへ移動。
ここで、中須賀選手、佐藤選手にご挨拶!
(ちょっと興奮気味かも?)
集合写真撮影のあと、平さんとも、10年ぶりくらいにゆっくりとお話ができ、一緒にツーリングした時のことなど、なつかしい話ができました。
その後平さんから、ピットにある中須賀選手のマシンの説明をしていただき、レースマシンの凄さをあらためて知り、勉強になりました。
この写真はマシンのセッティングに使うデーターの説明を受けているところですが、どのコーナーで、どのくらいバンクしているとか、リヤタイヤがどのくらいすべっているとか、サスがどうなっているとか、ブレーキがどうのとか、あらゆるデーターが分かるようになっていました。
みんなも、平さんの計らいで、普段は絶対入ることのできないピットに入れていただき、平さんから説明を受けていました。
今回の応援団のユニフォームになった、オリジナルTシャツです。
こんなところまで入れるなんて、本当に感激です。
佐藤選手の前にいるのは、元全日本スーパーバイクチャンピオンで、モトGPテストライダーの、吉川 和多留さんです。
ST600,JSB1000のアドバイザーもしています。
JSB1000で、今季初のポールポジションとなった中須賀選手。
スタート前なのに、ピリピリしたところもなく、私のいった一言に笑ってもらえました。
選手紹介で、応援団のほうに向かって手を振って応える中須賀選手。
JSB1000に松山からエントリーしている、玉田 耕司選手。
(元モトGPライダーで、今年WSBのカワサキで走っている玉田 誠選手のお兄さんです。)
マシンはKTMのRC8です。
今回はいろいろとお世話になり、ありがとうございました。
これからも応援しますので、頑張ってください。
中須賀選手、ポールからのスタートで、みごとホールショットを決めました。
レースといえば、やっぱりレースクイーンのおねえさまも見逃せませんよねぇ。
こんなところもありますよ。
今度発売予定の、新型ドラッグスター400も展示していました。
V-MAXだって跨れます。
もちろんR-1もありました。
レース後、中須賀選手と残り2戦(3ヒート)での優勝を期待します、と伝えてお別れしました。
今回、応援に行ったみんなは、サーキットが初めてで、ロードレース観戦も初めてという人が多かったんですが、いろんな体験もでき、本当に楽しい一日でした。
来年も絶対行くぞう!といまから気合を入れて楽しみにしているようです。
今年は行けなかったみなさんも、来年はぜひ、一緒に行きましょう!