みなさんこんばんは。
今日は、バイクとは全く関係ありませんが、先日の定休日に、田舎の面河に帰って行った、お茶摘みの様子を書きます。
私の田舎では、お茶摘みから、イッテ、揉んでほぐし、ほして乾燥、ほうじまで、すべて自分らでやります。
田舎の人以外では、めったに目にすることがないと思いますので、見てみてください。
また、興味があってやってみたい人がいたら、来年でよければ体験できます。
ただし、ボランティアでお願いします。
今年はちょっと早過ぎたのか、小さくて柔らかでした。
でも、このくらいが柔らくて美味しいお茶が出来るそうです。
昔はこんな機械もなかったんで、人間が足で踏んで揉んでいました。
一度楽を覚えるともうそんなことは出来ません。
天気が良ければ、一日も干せばきれいに乾燥できます。
一応これで終わりですが、飲む前には少しづつ焙じて、ほうじ茶として飲みます。
お店で売っているお茶と比べると、香りが全然違います。
それに、自分で作ったと思えば、それだけでおいしくなります。
これで今年も、お茶の心配はなくなりました。