千葉県議会候補予定者として記者会見 | かんのひろたかofficial blog

千葉県議会候補予定者として記者会見

【千葉県議会議員候補予定者】
本日は、千葉県庁にて千葉県議会議員選挙出馬表明にあたり、記者クラブ横会議室にて会見を開きました。

以下、私が述べた内容です。

自民3人(内2人は、自民党員で自民所属ですが、無所属として出馬予定)、立憲1人が出馬予定であり、政党政治が行われます。

 

前回は無投票でした。
そして今回、私を除く4名の候補者がいますが、全員が政党所属の候補者です。

このままでは、流山市民(千葉県民)の本当の声、無党派層の声が県政に届かない状況であり、私は完全無所属として、流山市民の本当の声、無党派層の声を県政に届けたい。

流山選挙区において、県議候補予定者の中で、唯一、熊谷知事を選挙で支えたサポーター議員でもあります。

snsでアップした現状をお伝えしたYouTubeも公開しています。

国務大臣・衆議院秘書、流山市議会副議長、市議会議員3期12年、国会議員政策秘書資格を用いて政策立案の政治経験と、福祉従事者としての知識と実績を存分に発揮し、流山市 井崎義治市長と共に「熊谷県政を推し進めます。」
特に、市政で主に取り組んできた流山市民の声を真ん中に捉え、「教育と医療・福祉」政策を中心に県・市の架け橋となって、千葉県・流山市民のいのちと生活を守れるよう県議会に取り組みたい。

【県政で取り組みたい主な政策】

①健康で安心な生活、自分らしい生活を支える医療と介護制度の推進と、暮ら し・生活環境のはざまを埋める地域福祉の徹底。 

急に病気にかかった時や、自分自信の老後を考える時、不安にかられる のは当然のこと。すべての世代にとって分かりやすい地域医療・介護制 度の推進、そして 8050 問題・引きこもり・自殺対策など、制度のはざま を埋める福祉政策を推進したい。

②学校教育を正す。児童・生徒らが安心して学べる教育環境の整備。 

小中高校教諭の人材確保策と質(モラル)の向上、外部人材の活用、学 校トイレの改修、教諭の業務改善策など、児童・生徒らが安心して学べ る教育環境に是正したい。

③インクルーシブ教育と遊具の推進と、児童虐待から子どもを守りたい。 

すべての子どもが障害の有無に関わらず、一人ひとり丁寧に能力や困り ごとに適切に配慮された教育と、誰もが楽しく遊べる公園遊具を推進さ せたい。そして昨今、児童虐待が増加し、柏児童相談所が過密かつ老朽化により、保護された子どもたちの環境が悪化。「子どもは親や生活環境 を選べません。」社会福祉主事(任用資格)の視点で、子どもの可能性を 伸ばせる環境に改善したい。

④環境「自然との共生」を推し進める。 日本人の心に元来ある自然を慈しむ心を取り戻せるよう、流山市の財産である「みどり」を活かした街づくりを徹底させたい。

⑤災害から県民(流山市民)を守る「防災県」の確立と地域防災力の向上。 

災害・減災対応でもっとも重要なことは「過去の災害の教訓を学ぶ」こと。防災士の知識と観点を活かし、切追する自然災害から県民の生命・ 財産を守る。被害を最小限にとどめるため、市町村(流山市)と連携し ながら防災・減災対策を進め、県民の防災意識の向上と、大規模災 害時のペットの受入態勢の強化ほか、大切な家族を災害から守もる。

しかしながら、現在3月定例議会が会期中であります。

流山市議会副議長、そして市議会議員として最後まで投げ出すことなく、そして市民から負託を受けた大切な重責を議会最後まで全うしたいと思います。