夏休みの宿題はキエーロで決まり!
【私の夏休みの宿題はキエーロで決まり!】
今日は環境政策に明るい西尾段議員にお誘いいただき、子どもたちの夏休みにキエーロ(消失型木製コンポスト)を作成するワークショップに参加しました。
早速帰って、これから自宅の土を入れ生ごみ処理を体験したいと思います。
流山市クリーンセンターでは、年間23億円弱もの税金が費やされ、ゴミ焼却処理をしていますが、生ごみ処理分が減るだけでも、年間で大きな金額が削減できます。
生ごみ処理をする際に、生ごみにある水分によって、ゴミ焼却処理に時間と費用がかかるわけです。
その分の費用を何とか削減し、CO2削減に寄与することができないか。と市民が奮起し自主的に活動されています。
そういった市民のチカラで生まれた活動を通じ、削減できた費用(税金)を他事業に充てる事が出来れば、流山市のより良い環境が更に一歩前に進みます。
キエーロは、黒土中に含まれるバクテリアの力を利用し生ごみを分解し消滅させる生ごみ処理機。
葉山町発祥で、臭いや虫の発生が少なく投入後堆肥がでないなど手間がかからないことから今、生ごみをご自宅で処理して、更にCO2削減できる取り組みが注目されています。
お子様夏休みの宿題は、キエーロに決まりっしょ。日記を付けてもいいね。