一般質問でしっかり成果をあげる。
こんにちは。
朝はまだ肌寒く、コートを未だ手放せない毎日が続いています。
今、令和3年3月定例議会が開会しています。閉会は3月22日までです。
令和3年度に何をするか正しい予算立てができているか。などを審査する予算委員会もあり、毎年通常議会よりも少し会期が長くなります。
先週、一般質問があり、16名登壇予定が1名辞退し15名の登壇になりました。
私も登壇した議員の1人です。
私が一般質問で問い、市からの回答を纏めましたので記します。
まず、一般質問の通告書を作成し、必ず一般質問を行う際に議会事務局に提出し、質問内容を明らかにする必要性があります。
再質問は市へ教える必要はありません。
質問範囲を示すものです。
【一般質問①】
福祉施設(保育園・介護施設・障害者施設など)の水害避難計画策定ができているのか厳しく問う。国はいつ起こるか分からない災害に備えて、令和3年度中に100%を目指し策定された。流山市では新ハザードマップを作成し、全戸に配布され、流山・南流山・西平井、鰭ヶ崎・宮園など流山市南部地域は水害危険地域で真っ赤。そこに位置している福祉施設の現状を確認しました。
【一般質問②】
障害の有無に関係なく一緒に遊べるインクルーシブ遊具の設置を求めます。「ダイバーシティ構想」の概念を流山市でも積極的に取り入れ、先ずは、総合運動公園や南流山中央公園にインクルーシブ遊具の設置要請をしました。
【一般質問③】
障害福祉計画(第6期)策定に伴い地域支援事業に代筆・代読事業を盛り込むよう提案します。現在は聴覚障害の手話通訳と要約筆記のみの記載であり障害別に偏った計画案になっているため厳正な制度設計を求めました。
以上になります。
詳細は、市議会議事録並びに一般質問録画が市議会ホームページに掲載されております。
是非、お時間ある際にご覧頂き、流山市議会にご関心をお寄せ頂けますと幸いでございます。