幼児・児童生徒に関わる流山市内公共施設における、食物アレルギー対応について | かんのひろたかofficial blog

幼児・児童生徒に関わる流山市内公共施設における、食物アレルギー対応について

真摯に向き合って下さり、井崎義治市長、学校教育部の市職員皆様に感謝。


食物アレルギーで起こる症状には、蕁麻疹やくしゃみなどの軽い症状のものから、ショック状態を引き起こして死に至る重篤な症状を引き起こすものもあり、最も重症なものが「アナフィラキシー(全身性のアレルギー反応)ショック」で、対象食物は牛乳や卵、小⻨、そば、甲殻類などとされ、本市に限らず各自治体での保育園や幼稚園、小中学校等の公共施設で改善がなされてきました。

 

今般、以上の事件や事故が全国で相次いだことにより、保育ならびに小中学 校における児童生徒のアレルギー疾患に関わるガイドラインは、国で策定から 約10年が経過し、その間、保育所保育指針、学校のアレルギー疾患に対する給食の改定や関係法令等の制定がなされました。

 

またアレルギー疾患対策に関する最新の知見が得られたこと等を踏まえ、保育や学校現場におけるアレルギー対応に関する取組状況等にも留意されるよう になり、保育や小中学校現場における食物アレルギー対応(事故対応を含む)の 重要性に鑑み、「食物アレルギー・アナフィラキシー」について、各疾患にお ける本市の対応、又記載内容の改善・充実をお願いしたく、保護者と食物アレルギー対応に大変関心がああり、過去に一般質問等で市へ問うた議員が結集し、井崎市長、学校教育部へ要望書の提出並びに相談に伺いました。

 

 

 

 

 

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流山市議会議員かんのひろたか