高校生認知症サポーター体験発表。

【高校生認知症サポーター体験発表】

毎年、流山北高校の文化祭に伺わせていただき、高校生の認知症サポーター体験発表を聴いて勉強しています。

今回は江戸川大学副学長の原先生も一緒です。

お隣のハートケア流山のスタッフが、高校生認知症サポーターを支え、ハートケア流山と北高校とのコラボによって実現されています。

ハートケア流山で提言された高齢化社会の課題解決策は、市で共同研究し、地域と介護が結びつく素晴らしい取り組みが生まれそうで楽しみです。

市とハートケア流山と課題策について結び付けることが出来て良かった！

そして、今年の文化祭では、介護ロボットの活用についてでした。

大人の要介護者は体重があるため、支えながら歩いたり、抱きかかえて移動させたりすると、介護者の体に負担がかかります。そういう動作を介護ロボットに委ねることで、介護者の身体的苦痛を軽減させ、精神的な負担も軽く出来ますので、これからの介護業界で注目される福祉機器になります。

地域やご家庭のお困り事など、行政に関わることは何なりとお聞かせご相談下さい。

(直通アドレス)

nagareyama-kanno@mail.goo.ne.jp

私はブレない！

いのちと生活を守る政治。

教育と福祉、そして財政健全。

流山市議会議員かんのひろたか